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アレルギーあれこれ

現代病のようにアトピーやアレルギーの子供が多い。

食物アレルギーって、その一定のアレルギーとなる食品を除去すればいいと思っている方が多いと思います。そういう訳ではありません。

アトピーだっても動物性食品だけを除去すればいい訳ではありません。加工品に含まれる添加物、野菜の農薬。砂糖、油(←これが大きいような、、、)に反応してしまうのです。

私の尊敬する薬を使わない医者、真弓定夫先生は言っていた「本物を食べればアレルギー反応はでない」と。

本物っていうのは?

知っていますか?スーパーで売られている安い肉や卵は、大量のホルモン剤やら抗生物質をバンバン使われ、大豆は遺伝子組み換え大豆、強烈な除草剤を使用して日本に輸入されているのです。アレルギーを起こす食品というよりもその食品の質(使われている薬)にアレルギーやアトピー反応を起こしているらしいのです。

そう思えば納得のような事ありませんか?うちの娘、2度のアナフィラキシー外食だったのです、、、。外食って本当何使われているのか、、、本当に怖いです。

無知だった私はアナフィラキシーの一件から、いろいろな事を勉強したのです。今も勉強中です、、、。とにかくいえることは昔ながらの日本の食生活をすればいいという事です。食事に限らず衣食住に言える事ですが。

食費を節約する主婦がいい主婦ではありません。子供に本物を。。。

そして手作りを。。。

★補足 乳製品に関しては質がよい程アレルギーの発症が高くなるようです。。。

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アレルギーのこと」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。はじめまして。
mixiからきました。

私は以前、保育園と幼稚園で栄養士として働いていました。
そこには食物アレルギーの子が3人ほどいて、親御さんと毎月給食の中の除去食品と代替食品のやり取りをしたりしてました。
なるべくみんなと同じもの、もしくは見た目もなるべくみんなと同じようにしてあげたいと思いながら、新米ながら奮闘していました。
食物アレルギーの研修に参加したりも。

だけど、この記事に書かれているような、農薬や抗生物質によるアレルギーは、恥ずかしながら知りませんでした。。本当に恥ずかしいです。勉強不足ですね。

私も今年の7月に長男を出産しました。
もちろん、こどもが食べ物を口にするようになったら、安全でおいしいものをと考えています。
私も料理が大好きです。
でもまだまだ勉強しなければ、知らなければいけないことがたくさんありそうです。

それに気づかせてくれてどうもありがとうございます!

これからもちょくちょくお邪魔させてください。

投稿: やなぎ | 2008年9月 5日 (金) 13時55分

やなぎさんコメントありがとうございます。

自分の知らない事っていっぱいですよね。
日記補足したのですが、乳製品に関して言えば質のいいものはアレルギーが出やすいみたいです。日本人には乳製品はあまり必要ではないという事なんですよね。

私も日々勉強中です。この世の中、情報社会何が本当で何が正しいのか判断が難しいです。だいたいお金がからんでいますから真実はなかなか教えてもらえないのです。なので私はいろんな勉強会や講演会に行くようにしています。

お互いアレルギー育児がんばりましょうね。
また是非遊びに来てください。

投稿: マココ | 2008年9月 5日 (金) 22時38分

はじめまして。ゆうこりんままさんのブログからきました。シンプルにアレルギー育児をされているんだなぁ。。。と今ブログ拝見していました。
我が家はアナフィラキシーの発症はなかったのですがその途中みたいな瞼が腫れ上がり、唇はれてとかはありました。
その結果、マルチアレルギーと判明しました。
少しづつよくなっているんですけど、それでももう、安い食品や乳製品を使おうとかあまりかんがえなくなりました。
駅にある某コンビニショップのりんごタルトを久々に口にしたところ、口がしびれてしまい、また、チョコレートにいたってもカカオがしっかり使われているものしかたべれなくなりました。
ミルクチョコレートや不自然な甘さの食品が本当に苦手になりました、

残念ながら主人と長男は相変わらずアレルゲンが大好きなんで完全にベジタリアンにはなれません。

でも、食を考え、食に癒されということがこの半年でとても学べたので今後も細々と自分のできる限るで活動していきたいです。

会社に新規事業の募集提案があり『関西初、食物アレルギー物販店・カフェ』を提出したら書類選考には残れることになり今月初めにプレゼンしにいってきました。

ですが、プレゼンしてからでた『週刊ダイヤモンド』でアレルギー特集していて読んで『はっと』なりました。
『アレルギー食品に特化するのでは市場規模は小さすぎて商売にならない、だからいま必要なのはアレルギーのバリアフリー化、これが課題になるとかいていました。

ノンアレさんが食べてもあれっ子が食べてもおいしい物。これがアレルギー食品のバリアフリー化なんですよね。

まだまだ学びたいことだらけです。

長々書いてしまい申し訳ありませんでした。


また遊びにお伺いします。

投稿: カルピス | 2014年2月19日 (水) 10時10分

>カルピスさん

お返事遅くなってしまい申し訳ないです。
コメントありがとうございます。

お子様アレルギーなのですね。
そして食生活もしっかりしているということ。私の食生活は最近みだれまくりなんです(トホホ、、)

しかしながら、私はみだれても子供達にはちゃんとしたい、という思いがあります。

そしてカルピスさんのような方の話しを聞くともっと気を引き締めないといけないな、、と思うのです。

>「ノンアレさんが食べてもあれっ子が食べてもおいしい物」

本当にそうですね。私もこれはいつも思います。
アレルギー対応!と聞くとなんだか美味しくないものというイメージが大きいですよね。
そこがなかなか難しい。でもおいしい食べ物ってたくさんありますよね。

日々勉強ですね。
ありがとうございます。

また遊びにきてください。
そしてカルビスさんのブログなどありましたら教えてくださいね。

投稿: マココ | 2014年3月 8日 (土) 16時03分

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