オイリュトミー
シュタイナー教育というと、オイリュトミーがあります。
オイリュトミーができる、ってのも幼稚園を選んだ理由の1つでもあります。
で、早速オイリュトミーの日、娘は魔法の靴を履いておとぎの世界に行きました。(魔法の靴はオイリュトミーシューズのことです)オイリュトミーの先生が音と言葉によっておとぎの国へ体ごと連れ込んでくれるのです。
はじめてのオイリュトミーは「大きなかぶ」の世界だったようです。子供達はどんな大きなカブを抜いたのでしょう。とても重くて、なかなか抜けなかった事でしょう。
子供達はどこまでおとぎの世界に入り込み事ができたのだろう。テレビや刺激の少ない生活をしている子はきっとこのおとぎの国の世界にどっぷり入りこんだだろう。
この体験によって想像力の形成や、身体能力の形成が成されていくようなんです。
<幼児にとってのオイリュトミーは四肢を動かす喜びを通して世界と出会い、世界の原型を体験する、子供の生命力に直接働きかける>とあります。
幼児の場合で、大人はまた違った作用があるようです。
宇宙にむかって広がりを持つもの、ってちょっと分かりづらくまだ私は全然理解できていません。
とにかくオイリュトミーとは一言では言えず奥深いもの。これからたくさん勉強していきたいです。
娘は楽しそうです。魔法の靴がバレエシューズに似ていると思っているので、それだけでも嬉しいみたいです。
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あんまりおいしくできませんでした、、
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コメント
>名無し さん
ご指摘ありがとうございます。訂正しました。
しかも電話まで頂いて、、、、。
お言葉通り削除させていただきました。
は~、恥ずかしい。
子供にちゃんと教えてあげられるかしら。。。
子育て 子育ち 親育ち ですね。
頑張ります。
投稿: マココ | 2009年6月 2日 (火) 22時41分
>>宇宙にむかって広がりを持つもの・・・
うーん、私もよくわからないけど、想像だと、
子供はほんとに宇宙まで感覚を広げられそうな
イメージだね~
娘ちゃんたちがどんな風に感じたりするのか、
楽しみだね♪
投稿: ウココ | 2009年6月 3日 (水) 05時00分
はじめまして。
2歳のマルチ・アレッ子のムスコを育てています。
シュタイナー教育、いいですよね!
おもちゃや楽器も魅力的ですよね〜。
娘さんは楽しんでいたのですね。
好奇心をワクワクさせて楽しんで過ごしてくれるのが一番ですね!
シュタイナー教育だとおやつもシュタイナー流のがありますよね?
結構、麦類も使うと思うのですが、おやつがムリっぽいこと、徒歩で通える場所になく、車も持たない我が家なので断念しましたが、やっぱりお話を聞くと羨ましいです。
またいろいろと教えてくださいね。
投稿: えららん | 2009年6月 3日 (水) 14時40分
>ウココ さん
オイリュミー、大人の私たちも是非経験したいものだよね。
講習会いけるかね~。
子供達は特に特別とも思っていないようだけどね。。
魔法の靴と言ってるとこがまたいいよね。
>えららん さん
はじめまして。
シュタイナー教育奥が深いですよね。幼稚園通えなくても家でシュタイナーを目指すのもいいですね(うちはなかなかできませんが、、)
お菓子、そうですね、麦も結構使いますが小麦アレルギーっ子も代用したお菓子が出てるようです。
しかし遠いのは大変ですよね。
うちも遠くて、、本当は車使いたくないのですが、車で通ってます。
また遊びにきてください。
私も遊びいきま~す。
投稿: マココ | 2009年6月 5日 (金) 00時05分