娘が先日、捻挫をしました。
捻挫といえばシップですが、シップで冷やすことは体が冷えるしいいのかな~なんて疑問があったのですが、野口整体的にはやっぱりシップはよくないようです。
野口整体的にお手当ては愉気(ゆき、簡単に言えば手をかざしてあげるお手当て方ですが、、、)が一番!シップは冷やすので一見症状は消えますが、それは内向しただで治癒したという事とは違うこと。
捻挫って何度も繰り返したり、雨の日に昔の捻挫したところが痛むってのが、そういう事なのかしら、、。治癒できたないということ!?
で、今回娘の捻挫、シップをするかどうか非常に悩みました。だってすごい痛そうで腫れてるし、ケンケンして歩くほど、、。もしかしたらひび入ってるかも、、なんて思いも。普通に考えるとシップなんですが、、。
でも野口整体の先生に相談し、今回は愉気のお手当てをしてあげました。時間があれば愉気し、娘の状態をよくみて気持ちも落ち着いてるしとりあえず早く寝かせました。
帰ってきた旦那に話すとギョッとしてました。シップを貼らなかったこと、病院へ行かなかったこと。もし骨折していたら、、などなどちょっと喧嘩になりそうになり、、。旦那は骨折経験が何度もあったので、軽く歩ける骨折だってあるし、、と。でもとりあえず明日の様子で病院に行くと約束して説得しました。
で次の日起きてみると、、、う~ん、娘、痛いと言うし腫れている。
でも元気。幼稚園は行くというし、幼稚園後に様子みて病院かな~なんて思い送り出しました。
で、帰ってくると、元気だし遊んでるし昨日より歩けてる、、。
って事で愉気の効果!?を実感!?
病院へは行かず次の日も輸気してあげました。
そして怪我をしてから4日目にはガラッと状態がよくなるという先生の言葉を信じて愉気しました。
4日目か何日か分かりませんが今はすっかりよくなりました。
シップ、、していたらどうなっていたかも気になりますが、多分娘にずっと向き合ってあげた事がよかったのかな~と思いました。
だってシップ貼ったらシップにまかせてほっておいちゃうだろうし、、。
ちなみにシップはすご~く強いお薬を使っているようです。
常時シップを貼っているご老人はシップをやめただけでボケが改善される事もあるそうです。
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