手足口病
長男が手足口病になりました
長女が突き指をして(また怪我したの、、、)前から行って見たかった神ノ木クリニックへ行ったのです。
そのついでに息子も診てもらったら手足口病明け、との事でした。
おお、手足口病!
周りになった子がいなかったもんだからどんなのか分からず、口とおなかに赤い粒がポチポチ。膝にはすり傷かと思っていたら、それが手足口病だったのです。
先生曰く、
成長過程で物事ができるようになると発症するもの、との事なんです。
口にできれば、上手に話しができるようになり(うんうん、最近どもりがなくなったのよ!)
足にできれば大地をしっかり踏みしめ上手に走ることもできるようになります。(うんうん、早く走れるようになったの!)
なので誰もが罹ったほうがよいけれど、罹るべき子が罹るという事で、罹った事に感謝してください、と。
野口整体もそうですが病気になり、うまくそれを経過させる事が大切で、その子の「人」が出来上がる必要なプロセスなのです。
で、一番聞きたったこと、娘の怪我が多い、と相談をさせてもらいました。
体の右側はおばあちゃん、左側はおじいちゃんに守られているとの事。怪我をすればするほど強くなる、との事。
守られているはずなのに、怪我をしてしまう、という事は感謝の気持ちが足りない?という事!?。ひぇ、、、。
神ノ木クリニック、噂には聞いていたけれどとてもよかった~。
ちょっとスピリチュアルな先生ですが、なんだか不思議な時間でした。
4年くらい前に山本先生の講演会に参加した事があり、とても興味深いお話しをしてくださったので、行ってみたかったクリニックだったのです。
そして処方されたのは噂のソーラムオイル、とそれぞれレメディがでました。
オイルはラベンダーといくつかのオイルでとてもよい香り、マッサージしてあげると子供達、ぽかぽかになりぐっすり眠れるようです。
アントロポゾフィー医療、いや、神ノ木流医療?っておもしろいわ~。
今日のお昼はお友達のお宅でカレーをご馳走になってきました。
いつもおいしいご飯を作ってくれる友よ、私、幸せです
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